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第4会議室「深度と領域。」

縦軸、上部は詳細な描き込みをせずポリゴン表現に、下部は緻密な描き込みでリアルに表現しています。

深度と領域。

俯瞰で捉えるジェネラリスト的な能力を持った人、専門的知識で課題解決に当たるスペシャリスト的な能力を持った人、またそれらを併せ持った人など、多様な能力を総動員し

難度の高い課題、深い深度の課題を解き尽くし、解決できる課題の範囲、領域を広げて行く

それをただ氷山を描くのではなく、1つの氷山を絵画表現のグラデーションで描くことで表現しています。

絵画としての重量感にもこだわって描いており、課題の大きさ、社会へ与える影響の大きさをイメージできるように大きな氷山として描いています。

また表出している部分を多山の氷山として描いているのは、事業領域として既に様々な領域に事業を展開していることや、領域を今後も拡大し、新たな課題にも挑戦していこうとしているというメッセージが込められています。